誰もが1度はショッピングした事があろうAmazonでの無在庫転売が横行しているようですね。
実は検索でAmazonって打っただけで、『Amazon無在庫転売』こんなワードが沢山出てくるんですよね。
では無在庫転売はどういったものなのでしょうか？
そして無在庫転売によって起こりえるAmazonアカウント停止についても詳しく書きたいと思います。
あなたが物販で副業を始めた時、運営していくにあたり商品の仕入れや在庫の確保など多岐に渡りますが、まずは何処のプラットホームで販売するか考えますよね。
商品を販売する場所は沢山あった方が良いですが在庫もまた沢山抱える事にも繋がり頭を悩まされますね。
そういったリスクを減らす『無在庫転売』をするケースが多くあります。
Amazon無在庫転売は規約違反になるのかどうか、それに付随するアカウント停止になる可能性も含めて、副業アドバイザーはっちの観点から徹底的に深堀してみたいと思います。
5分くらいで読めますし、Amazon無在庫転売とアカウント停止になる可能性を回避できる可能性がありますので、まずはご一読を！
Amazon無在庫転売ってどんなの？
無在庫転売は字の通り在庫が手元にない状態で販売するということになります。
この無在庫の状態で、お客様から注文が入ってから仕入れする販売方法です。
無在庫販売/転売なので商品の管理を自分でする必要がありませんし在庫を抱えることもありません。
無在庫転売の仕組みは？
無在庫転売は商品が売れてから仕入れる仕組みになっている為、在庫を抱えることがなく資金面でも（赤字リスク）も少ないのが魅力的です。
しかし商品が売れてから仕入れを行う必要があります。
仕入れる商品がいつもあれば良いですが仕入れ出来ない可能性もありリスクも存在しますよね。
こういうことが起きれば、お客様を待たせてしまったり最悪はキャンセルをしなければならなくなります。
そうなると、どうでしょうか？
そのアカウントの評価も悪くなりますしAmazonの印象も悪くなってしまう可能性だってありますよね。
Amazon無在庫転売は規約違反？とアカウント停止になる可能性！
Amazon無在庫転売は規約違反？
ではAmazonの無在庫転売は規約違反になるの？
これは規約上『違反』になります。
なぜ規約違反に当たるのでしょうか？
無在庫転売は在庫のリスクはないものの、顧客満足度（配送、商品の調達不可）のリスクの方が圧倒的に大きくリスク発生の際、プラットホーム全体の評価を下げかねない迷惑行為だからです。
しかし、Amazonでも無在庫転売が一定条件を満たせば認められてるものもあります。
アカウント停止になる可能性！
Amazonアカウントが停止になってしまうケースとは、どういう状態なのでしょうか？
商品の発送の遅延や注文のキャンセルが多発していたり、在庫切れで出荷のキャンセルを繰り返えすとアカウント停止します。
Amazonはそういうことを厳しくチェックしています。
アカウントが止まれば販売は出来ません。
全ての機能が停止してしまうと、売上金額まで回収できなくなる可能性だってあります。
と言うことは、Amazonと契約を結ぶとき、きちんと規約を読んでなかったりする人が後を絶たないという事ですよね。
無在庫転売が一定条件を満たせば認められる？
出品者が在庫を持たずに、卸売業者やメーカーなどから直接購入者に商品を出荷・発送する形であるドロップシッピングは、原則として認められています。
ドロップシッピングとは？
商品の仕入れを行う必要なく、サイト上で商品が売れた際に提携メーカーから直接購入者に商品が届く ことです。
その場合、下記のように、きちんと行われている場合は無在庫転売が認められているんです。
下記は無在庫が認められる条件を書いたものです。
しかしながら以下のような事は規約違反になってしまいます。
あなたの販売のプラットフォームはAmazonなのですから、Amazonの指定するルールをきちんと守る事が大切です。
自分さえ稼げれば良いという考えは幼稚ですし迷惑行為に値します。
Amazonで転売を始めた時に届いてしまうかも真贋調査！
Amazonでの転売で継続的に利益を上げていきたい、そんな風に考えているのなら、知ってほしい事があります。
ある日突然Amazonから『真贋調査』が来ることもあります。
Amazonの真贋調査とはなんでしょうか？
Amazonは、消費者を保護するためにさまざまな対策を行っています、その一つに真贋調査があります。
真贋調査は、簡単に説明すると商品が本物かどうか調査する仕組みのことであり、従来は真贋品のみが対象でしたが、最近では真贋品以外も対象です。
これには、Amazonに偽物商品・模倣品が増えたことが大きく関係しています。
例えばメーカーで製造したものではなく非売品やメーカーの許可を取っていないものの販売にあたります。
真贋調査が入る理由３つを解説しますね。
ランダムによるチェックが入る
基本的にはランダムにチェックされてるケースが多いです。
明確ではありませんが開設して1年未満のショップに多い傾向がありますが、ベテランのショップでも通報や顧客のクレームなどから入る場合があります。
顧客からのクレーム
Amazonでは、ランダムチェック以外にも、お客様のクレームによって調査が入るケースがあります。
Amazonは、セラー（ショップ運営者）よりも消費者目線で運営しているため不都合なことがあると事実確認をせずに本物だと証明させようとしてきます。
メーカーから直接リクエストか来ることも！
Amazonの真贋調査は、メーカーから直接リクエストが来るケースも多いです。
Amazonには多くの商品が販売されていますがメーカーが直販で出品しているケースがあります。
メーカーの許可書なしで販売してしまうと、販売証明書の提出を求められるケースもあります。
例えばサプリメントやコスメに多く見られますね。
じゃあ本業がある初心者でも実践して稼ぐことができる副業はないの？
物販（転売）ビジネスは、初心者でも始めやすく人気が高いですが、人気なぶん他の人も物販（転売）を始めたいって言う人が多いのも事実です。
それは物販（転売）ビジネスは、やればやった分しっかり収入に繋げることが出来るビジネスモデルだけど、もしあなたが手や体を動かさなければ収入がストップしてしまう可能性があるビジネスでもあるんですよね。
そんな事を聞くと、じゃあ本業がある初心者でも実践出来て稼ぐことが出来る副業はあるの？って考えてしまいますよね。
物販（転売）ビジネスは、確かに初心者でも稼ぎやすいとされています。
しかしAmazonでは無在庫が禁止されているので、規約に沿った形しっかり取らなければいけないですよね。
バレなければ良いでは済まされません。
またビジネスを始めるのにビクビクしながら続けるのも心地の良いものではありませんよね。
あなたがビジネスを展開する場所での規約をしっかり守る事が大切といえます。
副業を始めるなら労働時間を増やすのではなく、自宅で自分のペースで出来るブログや情報発信がおススメです。
ブログや情報発信は、体を動かしたり赤字リスクもありません。
さらにブログでしたら、この記事のようにWeb上で情報を発信するだけで良いですし顔出しや声出しもありません。
かかる費用と言えばサーバー代やブログ運営する費用として月1100円くらいで始められます。
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まとめ
どんなビジネスでは多かれ少なかれリスクはあります。知らなかったでは済まされないですよね。
出品の際は健全なアカウント運用であることはもちろん、自分が販売してる商品が社会に貢献できているかどうかを時々自問しないといけません。
自分のやってることに責任を持つことが大切ですね。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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はっちも、副業を始める際、何日も何日も悩んでいたから、あなたが抱えてる気持ちは痛いほど分かるんですよね。
こんな副業やってみたいけど、どうなのかなぁ？とか、こういうやり方もあるかなぁ？とか。
自分一人で考えても答えはなかなか出ないものです。
そんな時、あなたより少し先に副業を始めた、はっちなら話しやすい事もあるかもしれません。
また、自分で色々副業を探して購入してみたけど、1円も稼げなかった。
なんて相談を受けたこともあります。
はっきり言って、本当に稼げるビジネスに出会うのは至難の業です。
だからこそ、悩んだ時、迷ってる時、はっちを相談窓口として頼って欲しいと思い、「はっちのお悩み相談MailBoxを設置しました。
是非あなたの心の声を聞かせてくださいね。
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