フリマアプリ「メルカリ」で毎日売れる人の特徴と売れない時の対策

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こんにちは、はっちです。

お小遣い稼ぎの定番と言えば、フリマアプリを使って不用品を出品し、お金に変えるのが一般的になって来ました。

テレビやラジオで、フリマアプリ「メルカリ」を耳にする機会も増えましたね。

あなたは、フリマアプリ「メルカリ」を使っているでしょうか。

メルカリは、あなたが不要なモノでも、他の誰かが探しているかもしれない、または、あなたの不用品が、お宝に変身してしまう可能性を秘めているメルカリです。

是非フリマアプリ「メルカリ」を上手に使いこなし、不用品をお金に変えていきたいところです。

しかし、こんな事を良く耳にするんですよね。

メルカリは便利で使いやすいアプリだけど、コンスタントに売れないし、お金なんて稼げないよ!と言う声です。

では、どうしたら出品した商品が毎日売れるようになるのか知りたくないですか?

そして、毎日売れる人と、たまにしか売れない人の違いは何か考えたことはありますでしょうか?

今回は、毎日売れる人と、たまにしか売れない人の特徴と、売れない時の対策について深堀していきたいと思います。

もしも、あなたがフリマアプリ「メルカリ」で毎日売れないよ!って悩んでいるのでしたら、この記事が、あなたのメルカリライフを変えるヒントになるかもしれません。

是非最後まで読まれてみてくださいね。

もくじ

フリマアプリ「メルカリ」毎日売れる人の出品方法とは

フリマアプリ「メルカリ」で毎日のように商品が売れている人は、基本をしっかり押さえていることが多いです。

メルカリで商品を売るための基本について詳しく書き出していきますね。

出品する時間

まずは基本となる出品する時間帯に、こだわって出品することが大切です。

何故出品する時間帯にこだわる必要があるのかと言うと、時間帯によって閲覧数が変わりますし、検索されやすくなり商品の売れ行きにも影響が出て来ます。

商品を出品する時間帯ですが、ターゲット層を意識することが最も重要です。

例えば主婦層をターゲットにするなら、平日の9時から12時、または13時から15時と言うふうに絞って出品をすると良いです。

またサラリーマンや学生さんをターゲットにするなら、18時から20時や、22時から24時と言った時間帯に絞って出品をすることです。

メルカリの利用者数が多い時間帯としては、18時から22時です。

まずは、基本をベースに出品してみる事が良いと思います。

だれが見ても分かりやすい説明文

出品する際必要不可欠な、商品ページの説明文です。

ここの説明文には、商品の良さや、傷や汚れなど明確に書く必要があります。

メルカリ出品に必要なモノは、「見やすい」ことや、「読みやすい」、「分かりやすい」この3つが全部揃わなければ、なかなか商品が売れません。

小学生が読んでもわかること、誰が読んでも分かりやすいのが良いですね。

例えば、あなたが本を出品したとします。

商品説明に何と書きますか?

「一読したので綺麗です。」と伝えるよりは、書店購入カバー掛けて読みましたので綺麗な状態です。

と具体的に書いた方が、相手に伝わりやすいですよね。

1つの情報よりも2つの情報がある方が、より具体性が出て来ます。

そして、そこには、「いつ購入したか」や「何度読んだのか」と言うことも伝える事で、具体性が増してきます。

本だけの話ではなく、全てに共通し、例文として使えますので是非試してみてくださいね。

商品の見せ方

フリマアプリ「メルカリ」では、商品ページに10枚の写真が乗せられるようになっています。

え?10枚も写真撮るの?って思われる人がいるかもしれませんが、商品ページの写真は出来るだけ多く撮った方が良いです。

文章と同じで、出来るだけ情報を与えてあげる事で、同じ商品を出品してる人よりも、あなたの商品を購入してくれる可能性が高くなります。

商品の写真を魅力的に撮ることも忘れてはいけません。

何だか難しそうだしって思うかもしれませんが、難しく考える必要はありません。

例えば、あなたがネットショッピングする際に、何度も足を止めて見たくなるような商品ってありますよね。

それと同じことを、あなたはすれば良いですね。

メルカリで言うと、商品ページをタップして中を見たいって思うかですよね。

そういう商品写真を撮ることが出来れば、足を止めて見てもらえる可能性も大きくなります。

メルカリには、同じ商品を販売してる人が必ず一人や二人はいますから、その人たちと同じでは売りぬく事は中々難しいです。

だけど、商品写真が魅力的で尚且つ、商品説明文がしっかり書かれていたら、どうでしょうか?

商品を購入する際、自分だったらと当てはめてみると答えが見つかりますよね。

是非、商品写真を魅力的に撮る工夫をされてみてくださいね。

フリマアプリ「メルカリ」で毎日売れる人の特徴

商品タイトルの重要性

フリマアプリ「メルカリ」では、商品のタイトルがとても重要になります。

商品ページに写真はあっても、タイトルが何も書かれていない商品は売れません。

何故なら、その商品の特徴など誰が見ても一目で分かるようにする必要があります。

でも商品のタイトル付けって悩みますよね。

例えば、シャツを販売したい場合は、ブランド名 白シャツMサイズなど、商品のキーワードを盛り混む形でも普通に売れていきますが、一工夫することで売れ行きは断然よくなる方法があります。

その商品の具体的なキーワードを入れることが、とても重要です。

ここで言う白シャツのキーワードタイトルは、【丸洗いOK】なども入れてあげると、想像しやすいですよね。

丸洗いで想像できるのが、自宅で気軽に洗えることです。

写真では伝えきれない事を文章で伝えてあげる、購入者にたくさんの情報と具体性を届けてあげる事で商品は売れます。

毎日着るモノを、自宅でお洗濯できるのは強みですよね。

値付で考える「売るコツ」

毎日売れる人が行っている1番のコツは何と言っても、値付けになります。

メルカリでは、商品が高すぎても売れません。

その目安に、新品商品や未使用は定価の60%から80%と言われていて、未使用品に近いや汚れがない商品は定価の30%ヵら60%で、汚れが目立つ商品は定価の20%から40%と言われています。

それに加え、メルカリ内では、類似品を検索したり相場を調べると言った動向もあります。

ですので商品を出品する際の値付けは慎重に行ってリサーチをすることが重要です。

フリマアプリ「メルカリ」の商品を売り切ることが出来る人の特徴

価格のボーダーラインを決めている

メルカリで商品を売り切る人は、価格のボーダーラインを決めて出品しています。

これくらいの価格で商品が売れれば利益が出るからOKと言うふうに決めています。

価格のボーダーラインってどういうふうに決めてるの?と思いますよね。

「不用品」と「高価で売りたいもの」の2種類で分けることが出来ます。

「不用品」の価格のボーダーラインは低い傾向にあります。

例えば本で例えると、新刊以外の小説などは、利益が200円取れればいいという感覚だと、ガンガン売れます。

あなたも知る有名なブックオフの買取だと、最大良くて200円や100円、もしくわ買取不可だと言われてしまう本などありますよね。

本で新刊以外は利益200円取れたらOKのように思っておくと、売れ残りを回避できますので、是非やって見てくださいね。

決断力が早い

メルカリで商品を売り切る人は決断力が早い傾向にあります。

一定期間商品が売れなかったとしても、直ぐに次の行動に移すことが出来ます。

例えばリアルビジネスでも無駄な時間を省くことで、次の一手を考える行動に移せますよね。

  • 出品して売れ残ってしまったら1枚目の写真や説明文を変えてみる
  • 他の人気商品を合わせてみる
  • 価格を見直す

など今売れない現状をよく観察してみることで見えてくることもあります。

また時間に余裕が生まれることで、商品を売るための戦略を考えられますよね。

フリマアプリ「メルカリ」の商品を売りやすくするためのポイント

出品者の送料の負担

フリマアプリ「メルカリ」で商品を売り切りたいのなら、必ず送料の負担は「出品者」にするべきです。

メルカリでは、送料を負担するのは、出品者がするというのは定番になってきています。

購入者さまが負担する方法もありますが、後にトラブルになったりする可能性もありますので注意が必要になります。

トラブル回避したいのであれば、送料負担は出品者側でした方が良いと思います。

発送までの日数

メルカリでは、成約した商品の発送までの日数が早い方が、商品は売れやすい傾向にあります。

メルカリの設定には、1日から2日で発送や、2日から3日までに発送、4日から7日までに発送とありますが、断然1日から2日で発送設定にしておくと売れやすいです。

同じ商品がメルカリに並んでいても、発送日が早いと言うことで選んでもらえる確率は断然上がりますよ。

だって、個人間のやり取りでも、欲しくて買った商品が少しでも早く手元に届いたら嬉しいですよね。

是非あなたも、発送日数は1日から2日に設定してみてくださいね。

再出品

メルカリで出品した商品が売れずに残ってしまうケースもありますよね。

そういう時は再出品をすることをおススメします。

また、この再出品の時期ですが、最近は送料が半額になるキャンペーンなど数多くありますので、それに合わせて再出品を行うのもありだと思います。

また同じ商品が、いくつもある商品に限っては時期を見直して再出品すると競合がいないので売れやすくなります。

フリマアプリ「メルカリ」で商品が売れない時の対策

期間限定の値下げ

メルカリで商品が売れなくても、「いいね」がついている商品は、その商品に興味を持ってくれている人がいるって事ですので、期間限定で値下げをしてみるのも良いと思います。

商品に「いいね」をしてくれてる人には、商品ページのコメントにメッセージを残すと、その「いいね」してくれた人に通知が行くようになっているので、期間限定の値下げ告知が効いて、商品が売れたなんて事も起きます。

そうすれば買うか悩んでた人にダイレクトに、お伝えすることが出来るが良いですね。

是非期間限定の値下げなど告知してみましょう!

出品時期を見直す

メルカリで商品を出品していても同じ商品が多いほど、価格戦争に巻き込まれてしまうことが多いです。

そんな時は、価格の見直しはもちろんですが、出品時期を見直すことも大切です。

先程にも触れましたが、同じ商品がたくさんあると、どうしても価格戦争が起きてしまい売れない、もしくは値下げを視野に入れなければいけなくなってしまいますよね。

出品時期を見直したりすることで直ぐに売れてしまうこともあります。

まとめ

今回の記事ではフリマアプリ「メルカリ」で毎日売れる人の特徴と売れない時の対策について深堀してきました。

フリマアプリ「メルカリ」では、価格のボーダーラインを決めているという人が売り続けていくためのポイントになっているのではないでしょうか。

はっちも実際に「メルカリ」ユーザーですが、読み終えた本などは「新刊は除く」は利益200円取れたらOKとしています。

それには理由があって、例えばリサイクルなどに持ち込んだ場合の買取価格に悲しくなるほどの安さで引きとられることです。

それを考えたらメルカリで最低利益200円は良しと思えるからです(笑)

だから、しっかり自分の中で線引きが出来るようになると、メルカリライフを楽しく、そして不用品をお金に変えることが出来るようになります。

この記事が、あなたの参考になりましたら幸いです。

最後までお読みくださりありがとうございました。

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